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Neoromance Info.ネオロマンスイベント紹介ネオロマンス・フェスタ6横浜公演(20日昼の部)

 ネオロマンス・フェスタ6横浜公演(20日昼の部)
(ライブドラマ内の記述についてはそれぞれの声優さんが演じていらっしゃるキャラ名にて記載をしておりますので、敬称等は略させていただいています。)

この回の座席は前から2つ目のセンターブロックの前方の端。通路が真隣になるので、そこからは誰の頭にも邪魔されず舞台を見ることが出来るのが嬉しいところです。今回は全4公演中3公演は、この辺りの席をウロウロすることになりました。
本来開場は13:00、13:30開演だったのですが、何かあったのか、実際の開場13:30頃と、時間がかなりおしておりました。まだかまだかと待つことしばし。ネオロマンスイベントおきまりの会場アナウンスが入ります。

今回は藤原鷹通(中原 茂)さんと橘 友雅(井上和彦)さんが場内アナウンスと、フェスタのナビゲーター担当でした。

それからしばらくして、ふいに小鳥の鳴き声が…さぁ、いよいよネオロマンス・フェスタ6横浜公演の幕開けです!

幕(緞帳[どんちょう]って言うんですね。)が開くと、スクリーンいっぱいに映し出される桜の映像。最初に舞台左袖から登場したのはクラヴィス役の田中秀幸さんでした。

続いて次々と舞台の右から左からと出てくるキャストの皆様。リュミエール役の飛田展男さん、(これ以後順番は違っていた可能性大。メモできなかったので;)マルセル役の結城比呂さん、チャーリー役の真殿光昭さん、セイラン役の岩永哲哉さん、ルヴァ役の関 俊彦さん、フランシス役の杉田智和さんとアンジェチームが揃い、次は遙かチームの登場です。わっと歓声があがったのに、中央舞台には誰もいません。ふと見ると右横の迫り出し舞台に永泉役の保志総一朗さんがご登場してみえました。続いて左横の迫り出し舞台にイノリ役の高橋直純さん、右から森村天真役の関 智一さんと続きます。そして、中央舞台に今回初お目見えのコルダチーム、月森 蓮役の谷山紀章さん、志水桂一役の福山 潤さんのご登場。

出演者12名が全員揃ったところで、舞台に並んで「ようこそ」と騎士風に一礼なさる皆様方。こうなれば先ほどまでの複雑な気分も吹き飛ぶってものです(笑)開場の歓声もひときわ大きくなりました。

いったん舞台のライトが落ち、次はライブドラマです。先陣を切ったのはアンジェチーム。

「我々は…陛下にとこしえの忠誠を誓います」と舞台右上にフランシス、チャーリー、セイラン様のご登場。どうやらエトワールでの守護聖拝命式が終わったところのようです。そこへ舞台左袖より、ルヴァ、マルセル様のご登場。「ねぇ、ルヴァ様。聖獣の守護聖たちはうまくやっているでしょうか」とマルセル様は3人がちゃんと協力できているのかご心配の様子。ルヴァ様は「大丈夫ですよ。」といつもながら楽観的です。

「…ところでレイチェルから早速仕事の依頼が…」と依頼を読み上げるチャーリー様。「やっほ〜実は…」と声色まで変えて、レイチェルの口調をまねています。どうやらサビュート星系で作物が不作で困っているので何とかして欲しいということでした。それを聞いたセイラン様が、ひとこと。「…軽いね。内容は深刻みたいだけど。」

ともかくもなんとか解決策を考えようと相談を始める3人。まずセイラン様の意見を求めるチャーリー様。何か案を出すかと思いきや「気分が乗らないな。」…ってあなた!普通、気分が乗らないを理由に仕事を拒否したらクビですよ、クビ!次のフランシス様こそ、と期待をかけるも「…私は朝はなかなか血圧が上がらなくて…」と低血圧を理由に何も考えようとしない。…こんな輩が守護聖でいいんですか、コレット!?(笑)あきらめたチャーリー様が、自分で意見を出します。「気分を盛り上げるにはやっぱ祭りや、祭り!スポーツ大会や!」一人だけ妙に元気なチャーリー様。すかさずセイラン様が「チャーリー、テンション高すぎ。マイクに近づきすぎ。」ちょっぴり恥ずかしそうに謝るチャーリー様。それはともかく、あの、依頼内容に対する解決法が根本的に間違ってますよ?「君は、センスなさ過ぎ。」と、セイラン様。「さすが、もと感性の教官や!」とセイラン様のひどい物言いにも腹をたてることなく、セイラン様の意見を待つチャーリー様。「…やっぱり、芸術だよ。」ってあなた、芸術じゃご飯食べられないでしょ?という気持ちをそっくりそのままチャーリー様が代弁してくださいました。「…芸術でご飯が食べられますか!?そら、あんたは成功したからいいかもしれへんけど…まぁ、映画産業ならなんとか…」とここまで来ても商人魂を捨てられないチャーリー様です。それに対してセイラン様、「…なんだか眠くなってきたよ。」ああ、やっぱりこの3人が協力なんてあり得なさそうです。

ここまでの経緯を守護聖同士の感で察知したのか、マルセル様「…なんだか、ものすごーーーく嫌な予感がして来ました。」と。ルヴァ様も「ええ、肩甲骨のあたりがゾクゾクして仕方がありません。」とおっしゃっています。

「…今レディたちがお困りなら何かお力になって差し上げたい…」と相変わらずあまり行動力を伴わないフェミニストぶりを発揮するフランシス様達の様子が気になって、とりあえず、お二人は聖獣の宇宙まで様子を見に行くことにしました。次元回廊を汽車ポッポしながらの移動です。

無事?聖獣の宇宙に到着し、チャーリー様たちのいる部屋の窓の外で、こっそり様子を伺うマルセル様とルヴァ様。そこへクラヴィス様とリュミエール様が現れました。「…なんて綺麗な庭園なのでしょう」「うむ、確かに美しいな…」とここまではいかにも庭園の話題ですが、「ほら、あんなに光り輝いています。」とリュミエール様が庭園=会場を見渡しておっしゃいました。…これは庭園の形容としていかがなもんでしょうねぇ?(笑)確かに舞台から見ると格別に綺麗に見えるのでしょうが…会場の皆様、チラチラとペンライトを振ってリュミエール様のお声に応じます。

おや、クラヴィス様たちとマルセル様たち、お互いがいるのに気づいたようです。
クラヴィス様じゃないですか!」「あー、それにリュミエールまで〜」と思わず大きな声を上げてしまったせいで、聖獣の宇宙の守護聖方に見つかってしまったようです。

「皆様おそろいで何を?」とチャーリー様に言われて、「クラヴィス様は、私がお呼びしたのです。ご相談に乗ってもらおうと…」とクラヴィス様達に関しては、フランシス様が代返なさいました。すると、「私など大した役にも立たぬがな…」とクラヴィス様。いい感じです、じれっ隊に片足突っ込んでますよ(笑)「いえ、十分心強く思っております…。」とフランシス様、珍しく?ナイスフォロー。「へぇ、それじゃあマルセル様も緑の守護聖同士何かアドバイスでも下さるのかな。」とセイラン様に皮肉たっぷりに言われて、とっさに誤魔化そうとするマルセル様。「い、いやぁ、僕たちはちょっとそこまでお使いに。」ってベタ過ぎですよコレは(笑)ルヴァ様機転を利かせて「いえね、実はプリッピの花を探していて、それがこちらの裏山にあると聞いて…」と(いかにもウソっぽい(笑))豊かな実りをもたらすと言う花の存在を明かします。それを聞いたチャーリー様、それさえあれば問題も解決するとすっかり話を信じ込んで山へ一緒に花を探しに行こうと提案します。ところが、セイラン様は「噂=デマだと思っているから。僕は執務室で昼寝でもさせてもらうよ。失礼。」と持論を出して完全無視の上、ホントに執務室へ去ってしまわれました。一方、フランシス様は何やら胃のあたりを押さえ込んでいます。どうやら山へ行くことを考えたら胃痛が起きたようです。(山にはウサギがいそうだから?それともイクティダールのご親戚?(笑))それから、それを見て一緒に山へ行くのはあきらめたチャーリー様にひとこと。「ご期待通りですみません…。」お疲れ様です、チャーリー様^^;結局マルセル様、ルヴァ様、チャーリー様は山へ花を探しに、クラヴィス様はフランシス様と同じ守護聖同士の語らいをしに、リュミエール様も「お邪魔をするようで申し訳ないですが」といいつつご一緒です。

ところ変わってたぶんフランシス様の執務室。フランシス様、クラヴィス様に「守護聖となったが自覚がもてず、未だ不安で…」と悩みを打ち明けます。するとクラヴィス様「私は今でも自覚などない」…ってそれじゃあマズイでしょ!?あわててリュミエール様が「自覚などというものは、守護聖を続けるうちに自然と芽生えるものですよ」とフォロー。
こんなでも、「なんだか気が楽になってきました…」とフランシス様。待ってましたとばかりに?「…では、少々散歩したい気分になった。裏山までつきあってくれぬか」とクラヴィス様がおっしゃるので、そこは察しのいいフランシス様、「はい、喜んで」と結局こちらの3人も後から山へ向かうことになりました。

さて、こちらは最初に山へやってきた3人です。ルヴァ様、チャーリー様にプリッピの花の名前を呼ぶようにうながします。「おーい、プリッピやーい。」な感じでチャーリー様が呼ぶと会場から「はーい」と返事が(笑)マルセル様とルヴァ様、慌てて「いや、プリッピの花は返事しないから」…と素になって注意してみえました。そしてあっという間に急展開。「あ、あの白い花は!」「まさしくプリッピの花のようです。」と、花のある場所はどうやらちょっとした崖のよう。誰が取りに行くかって?それはもうチャーリー様で決定です。チャーリー様、頑張って崖に登り始めました。

「あ、もう少し右」「違う、違う、もう少し左」と残りの2人がごちゃごちゃと言っているところに、「もう少し右手をあげて」「そうそう、あ、右下げないで左上げて…」となぜか手旗信号の指示を出すセイラン様ご登場。そのおかげで?無事、プリッピの花をとることができました。
ひねくれ者?のセイラン様のこと、様子が気になって見にこられたに決まっているのですが「たまたまスケッチに来たら通りがかってね…」なんて白々しい嘘をおっしゃいます。そこは、皆様十分ご承知。プリッピの花が取れたことで喜び合いました。さらには、後から追いかけてきたクラヴィス様、リュミエール様、フランシス様も合流。そこでルヴァ様が初めて(分かりきった)プリッピの花の不思議な力が嘘であることを話しました。「おれの努力は水の泡やったってこと?」とガックリするチャーリー様。「3人に協力して頂きたくて…すみませんねぇ」と謝るルヴァ様。でも結局3人がこうして集まってプリッピの花探しのために一つになったということで、めでたしめでたし。きっとレイチェルの依頼の解決法も再び話し合えばメドが付くでしょう。 と実に微笑ましい結果になりました。

そして皆様は、3人を気遣って下さったルヴァ様達にお礼がしたいからというセイラン様に連れられて、セイラン様一押しの場所へ出発しました。マルセル様はすっかりピクニック気分になっていました。

とりあえず、アンジェチームのドラマはここでおしまい。次のライブドラマはグッとシリアス路線の遙かチームでした。

スクリーンに、白梅の花が映し出されました。
と、暗闇の中に現れた一つの影。永泉の登場です。
「人はいさ心もしらずふるさとは花ぞむかしの香ににほひける 」の一首を詠むと立ち去る永泉。なんか意味深です。
ちなみにこの歌は百人一首の中にあるので皆さんよくご存知かと思いますが、もとは古今集の中の一首で、紀貫之によって詠まれた歌です。「人の心は移ろいやすいが、花だけは昔も今も変わらず香って私を迎えてくれているようだ」といった意味の歌になるのでしょうか。ここでの「花」は普通を指しています。…というわけで、今回の遙かのドラマは梅の木ネタでした。

「おい、天真、ホントにここなのか?」「ああ、たぶんこの辺りだと思うぜ」イノリと天真がなにやら探しながら歩いているようです。どうやら、いつまでも花の散らない梅の木があるという噂を聞きつけて、何か怪しいと様子を見に来たようです。「お、これか?キレイじゃん。」「待て、なにか様子が変だ」…と、突如、突風が吹き荒れ、雷鳴が響き渡りました。

「やっぱり、怨霊か!」さっきまでの和やかな雰囲気が消え、一気に緊張が走ります。「いくぞ!招雷撃!!」「…だめか!」「今度はオレが!…火炎陣!!」「…っ!やっぱりダメだ!」「くそっ!仕方ない…もう一度!」イノリと天真が頑張っているところへ永泉が現れました。「お待ちください!」しかし天真は「永泉!危ないから下がってろ!!」と再度力で梅の木をねじ伏せようとします。さらに、「力任せに攻撃しても、何の解決にもならないと思うのです!」と、何かいい考えでもありそうな含みをもって永泉が訴えます。「じゃあ、どうしろっていうんだ!?」と永泉にくってかかる天真。すると一言「わかりません。」出たよ、永泉の十八番、とりあえず暴力はよくないですの一点張りが〜(笑)

とりあえず、永泉の申し出で、暴力沙汰は一時中断。梅の木の話を聞いてみることになりました。「…聞こえてきます。梅の木の悲痛な声が…」すごいです、永泉さん。梅の木の話までわかるようになっちゃったみたいです。泰明さんと同じですね!

「昔、梅の木をこよなく愛していた仲の良い姉妹がおりました。ある日、姉は病に倒れ、いつしか梅の木に願をかけるようになりました。梅の木の花が咲いているうちは自分も生きていられると。妹も花が散らないように、梅の木に祈りました。…しかし、ついに梅の花は散り、姉も息を引き取りました。妹は散った花びらを必死で梅の木に縫いつけようとしたようです。まるで再び花が咲けば姉も生き返ると信じているかのように。」「…で、妹はどうなったんだ?」神妙な面持ちでたずねる天真。「妹も、心労が重なって、ついには梅の木の下に倒れ、亡くなったそうです。」すると「…なんかやりきれねぇな…。」と苦痛のひとことをイノリがもらしました。「…じゃあ、この梅についてるのは妹…?」沈んだムードの中、永泉に過去の話をしたことで、梅の木の悲しみが大きくなり、さっきより大暴れし出しました。

天真が声荒く叫びます。「危ない!下がってろ!」しかし、今度は暴力には走りません。イノリも永泉も一緒に梅の木の説得に走りました。「おい、梅の木!オレたちにはお前の気持ちが痛いほどわかる。」「オレたちにも姉妹兄(きょうだい)がいるからな。」「でも、お前の姉ちゃんの気持ちはどうなる?」「そうだ、お前の姉さんは、梅の木に生きる希望を託していた。」「それはそのままあなたというかけがえのない存在への希望だったのではないでしょうか?」梅の木が、おとなしくなりました。「いつまでもここにしがみついてたら、姉さんに会えないと思うぜ」「もう自分でいけるだろ?姉ちゃんの待ってるところへ…」
ふいに落雷のような何かの裂ける音がしました。

「梅の木が…!」梅の木は真っ二つに裂けてしまったようです。悲しげに雨が降っています。すると、「おい、見てみろよ」天真が嬉しそうな声を上げました。裂けた梅の木の後ろに新しい芽が出ているようです。「どうやら、姉妹の力になれたようだな」「梅の木はすぐそばに希望があるのに気づいてなかったんだな…」「その希望に気づかせてくれたのは永泉、お前だ…」

やがて悲しげな雨はいつしか春の雨に変わりました。「天で2人が会えると良いですね」「会えるに決まってるさ」
「行こうぜ。」…と、イノリが一足先に歩き出しました。「希望とはわかりにくいものなのですね」と永泉が天真に疑問を投げかけます。「いや、案外気がつかないところにゴロゴロしてるもんかもしれないぜ」「…そうですね。私たちも京の人の希望になれるでしょうか。」

「おーい、何やってんだ〜!」早く来るようにイノリが2人を促します。2人は慌ててイノリの後を追うのでした。

…しばらくの間があって、会場から拍手が湧き起こりました。や、遙かのドラマはアンジェに比べてほんとにグッとシリアスでしたでしょ?突っ込み入れられませんもの(笑)

で、この後は一気に明るいムードの新商品紹介のコーナーでした。

ここで、久遠さんのご登場。「新商品紹介の守護聖、久遠一です。」って、どんな守護聖ですかそれは(笑)こちらでは、まず金色のコルダの紹介がされました。
トークの補佐を務めるのは、W関さん。俊彦さんが、まずキャラをみての感想を一言。「美形が一杯ですね〜」ええ、そりゃもう、それがネオロマの第1条件ですから。不細工ばっかりが出てくるゲームもある意味面白いかもしれないですが(笑)智一さんが、「しかも、ネオロマ初の学園ものだとか!」と煽ります。そんなこんなしてるうちに、いよいよコルダチーム、谷山さんと福山さんのご登場です。W関さんとコルダチーム+久遠さんによるコルダトークの始まりです。…と、谷山さんがなにやらあせってみえます。「すみません、台本のページ間違えちゃいました^^;」あら、緊張なさってるんですね^−^…気を取り直して、スクリーンに次々と映し出されるキャラを前にコルダチームのお2人がキャラ説明を始めました。

まず、谷山さんが自分のキャラ月森君を紹介。谷山さん的には、同級生にいたら気になるタイプだとか。そして福山さんが志水君を紹介。マイペースで天然君。土浦くんを谷山さんが。面倒見のいい兄貴タイプと。火原っちを福山さんが。明るくて気さく。ちょっと天然?(ドラマCD聴いたら間違いなくそうですね。)以下同様に交互にご紹介。柚木先輩は王子様(表向きはね(笑))冬海ちゃんは、内気でマイペース。天羽ちゃんはカメラを持って常にネタ探ししてます。金やんは束ねた髪とひげが特徴だとか。王崎先輩は、やさしいお兄さんタイプ。声は「こにたん。いや、小西さんです。」あ、谷山さんお友達なんですね、小西さんと。おなじプロダクションですものね。最後福山さんがリリは音楽を世界に広める妖精です。と一通り紹介終わり、智一さんがひとこと。「妖怪は出てこないんですか?」あなた、さっき学園ものって自分で言ってたじゃないですか。んなもの遙かにだって出てきませんよ(笑)(←怨霊と妖怪は別物ですからね。)でも、谷山さん、「武器は楽器で、音符が出てきて攻撃とか…」そ、それって天空の鎮魂歌のリュミ様やマルセル様の戦い方じゃないですか!何で知ってるんですか!?と思ったのは私だけでしょうか?

久遠さんが、会場でもプレイできるのでお試しくださいと締め、わざとらしく「そういえば、ヴォーカル集が発売になったんですよね?」と。…で、結局コルダチーム、歌披露につながりました。トップバッターは、先輩だからと言う理由で、谷山さんから(笑)

谷山さんの歌:「PRELUDE―青月光―」(「金色のコルダ〜espressivo〜」より)
や〜、生で聴いても最高ですよ、谷山さん!いい声〜。うっとりです。そういえば会場でこの曲がかかってて、洗面所で、「これ、誰の歌?」「○○じゃないの?」「えっ○○ってこんなに歌うまいの?」ってな会話を耳にしました。(○○は別のコルダ声優さんです。)思わず、谷山さんについて熱く語りだしそうな自分を抑えました(笑)…しかし、愛称で呼ぶか、敬称ぐらいつけたらどうですかと心の中で思ってしまいました。
ま、谷山さんを全く知らない方々の耳にも止まるぐらい素敵なお声ってことですね

結局コルダチームの歌は、各公演1人ずつでした。なので次はアンジェのOVAの予告編に移りました。こちらは、とっても綺麗な映像でした。(実際、すごくいい感じです。このOVA。オスカー、リモージュ、ロザリア好きさんには特におすすめですよ♪)

と、新商品紹介が終わりました。

この次はコルダチームのドラマ、さらにトーク、ライヴパートへと続くのですがここでレポートは力尽き(苦笑)

現在も印象に残っている事といえば、トークが落書き大会に化していたことや飛田さんのゴルフボールのホールインワン音や福山さんのけちっぷり(笑)などなど。
翌日2日目公演では、岸尾さんと森田さんの3Bコンビが暴走しっ放しだったこと、森田さんがジャンプのし過ぎで、歌の歌詞まで飛んでしまったこと(笑)、岸尾さんの歌の際の衣装が青の総スパンコールで、遠目には青いペンキをかぶったようにしか見えなかったこと(スミマセン;)などなど。
…詳細はDVDにて是非ご確認下さいませ^−^

中途半端ですがお付き合いありがとうございました。

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